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ジェラシット「お~い、ここから出して下さ~い」 【名前】 魔空監獄の囚人 【読み方】 まくうかんごくのしゅうじん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【詳細】 魔空監獄に収容されている怪人達。 ザンギャックに不興を買った者達が囚人として幽閉されているが、一部の囚人は駆け付けたゴーカイジャーによって脱出した。 『ゴーカイジャー』がスーパー戦隊シリーズ35周年記念作品となっている為、歴代スーパー戦隊の悪役が囚人として登場する(ほとんどは改心してヒーロー側に寝返った怪人や善良な怪人)。 【作品】 【登場怪人】 爆竜戦隊アバレンジャー ヤツデンワニ 魔法戦隊マジレンジャー 妖幻密使バンキュリア 轟轟戦隊ボウケンジャー 幻のゲッコウ風のシズカ 獣拳戦隊ゲキレンジャー バエ 炎神戦隊ゴーオンジャー 害地大臣ヨゴシュタイン害気大臣キタネイダス害水大臣ケガレシア 海賊戦隊ゴーカイジャー ジェラシット
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【名前】 サークルディフェンサー 【読み方】 さーくるでぃふぇんさー 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(オーレン)】 第2話「集結!!超力戦隊」 【登場話(ゴーカイ)】 第31話「衝撃!!秘密作戦」 【分類】 専用武器 【合体】 ビッグバンバスター 【所有者】 オーピンク 【必殺技】 疾風・超力ディフェンサー 【超力戦隊オーレンジャー】 オーピンクが武器とする盾。 ゴーグルの部分へと手の部分を当てて出現。 ミサイルの直撃にも、ビクともしない硬度を誇る。 武器の周囲が刃となり、投擲武器としても使い、「疾風・超力ディフェンサー」という必殺技がある。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、オーピンクキーから実体化するオーピンクが用いる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 オーピンクキーを使い、オーピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが扱う。 【機界戦隊ゼンカイジャー】 ステイシーザー(ステイシー)がダークオーレンジャーギアを使って、召喚する偽者のオーピンクが使用。
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【名前】 ガンマンワールド 【読み方】 がんまんわーるど 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【分類】 並行世界/ブレーンワールド 【名前の由来】 ガンマンの世界 【詳細】 炎神戦隊ゴーオンジャーの最終回にて害統領が侵攻を開始しているとして存在が明かされたブレーンワールドの一つ。 後に海賊戦隊ゴーカイジャーにて登場し、保蛮官チラカシズキーが派遣されていた他、害統領(二代目)ババッチードの策略でこのワールドを訪れたゴーカイジャー達は鎖国バリアによって閉じ込められてしまった。 【余談】 ゴーオンジャーには他にも様々な異世界が登場し、それが同一軸上に存在している。 ある意味機界戦隊ゼンカイジャーにおける平行世界の扱いに近い。
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271 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 03 15.04 ID 1G2+GcEX0 皆に返したはずのレンジャーキーが普通に使えたのはなぜか? 子供に聞かれたんだが、なんとこたえればいい? 272 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 11 40.87 ID Rcc2ii5N0 271 SH大戦のこと? あの時マーベラスが豪快チェンジした戦隊は、マーベラスたちがネタばらしして全員集合するまで出てこなかった方々ばかりだし 全員集合した後は他戦隊への豪快チェンジは披露していないことを考えると ディケイドが倒したフリして各戦隊を異次元に飛ばす際に、レンジャーキーを預かってこっそりマーベラスに渡してたんだろう あの場にいた大ザンギャックがレンジャーキーの詳しい仕組みや出自を知らなかったんで 「ゴーカイレッドが元々持っていた能力」か「スーパー戦隊が倒された証拠」として納得しちゃったんじゃないだろうか 273 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 17 15.47 ID 9qEbyYj60 272 あるいは 「本物のレンジャーキーでアカレンジャーになったマーベラス自身の記憶や経験」から 作り出された新たなレンジャーキーかも知れない。 「以前にゴーカイチェンジした状態」を再現してる。 274 :名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 22 46 26.81 ID EJ3aqQ3D0 271 あの世界は「スーパーヒーロー大戦の世界」であのマーベラスはTVのマーベラスとは顔も名前も同じだけど全くの別人でレンジャーキーを返してないマーベラスなんだよ。 275 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 00 10 52.96 ID RFdEf9Fg0 とりあえず 1.返したけどまた借りたんだよ 2.マーベラスが自力で作ったんだよ 3.返してない世界のマーベラスだったんだよ(となるとレンジャーキーと変身能力の有無に相関がない世界?) どれならお子様が信じてくれそうか、判断するのは親御さんの眼力です 276 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 07 07 52.88 ID OyPOcmVs0 そもそもレンジャーキー使ってたなかったんじゃないか?<マベ つーか、個別作品の疑問なら該当作品スレでお願いします。 280 :名無しより愛をこめて:2012/05/18(金) 09 42 07.44 ID mc5tiMTj0 マーベラスは1976年に先回りしていたんじゃなくて デンライナーにこっそり乗り込んでいたと考える方が自然じゃないだろうか。 電王の世界やエピソードイエローでも海東がやっていたみたいに 283 :276:2012/05/18(金) 22 17 13.31 ID 1+1o+lR60 誘導 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 part19 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1337269726/ 何度も言いますが、個別作品の疑問なら該当作品スレでお願いします。 477 :名無しより愛をこめて:2012/06/26(火) 14 34 57.70 ID tEBiae1T0 そういえばなぜ宇宙最大のお宝入手にガレオンが必要だったんだ? 大いなる力入りのレンジャーキーとナビィだけでよかったようにも思える。 ガレオン以外の場所でもナビィは扉になれるんじゃないかな? 478 :名無しより愛をこめて:2012/06/26(火) 21 32 39.52 ID 6dGe0ToT0 あのロッカーがあの位置にないとラビットハッチとの通路が開かないのと同じだろ 480 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 12 14 04.58 ID mrnpNcEd0 477 そこは対ザンギャック戦力ってことだろう お宝を直接使っても使わなくてもザンギャックと戦えるようにアカレッドが気を回したと 481 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 19 23 21.32 ID ynSmYDbw0 ではバスコは何のためにガレオン欲しがったのか 482 :名無しより愛をこめて:2012/06/27(水) 21 14 32.44 ID d3p4/SppO バスコがガレオン欲しがったのは 私掠船免状剥奪されてザンギャックの敵になったから 手駒を増やしたかったのかなあと思う フリージョーカーはご存知の通り十分強いけど、バスコ用心深いし。 483 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 00 44 00.94 ID DrwcNkNJ0 481 フリージョーカーは巨大ロボにはなれないけど、ガレオンはゴーカイオーに なれるからかも。 レンジャーキーを実体化して各マシンに乗り込ませれば合体も可能だろうし。 484 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 08 48 06.99 ID gZU44lk80 大いなる力を使うには、ガレオンが必要だったとか? 操舵輪にレンジャーキーを差し込めるようになってるし 485 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 09 57 23.72 ID cRoHq5CH0 宇宙最大の宝を手に入れるために必要なのがレンジャーキー・ナビィ・ガレオンだから(バスコ調べ) ガレオンにすべて揃っていないと扉が開かないんじゃないかな 486 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 17 30 04.40 ID g+2U5iMN0 そうするとゴーカイジャーが35番目のスーパー戦隊になったのてますます出来レースっぽいよね。 もともとはアカレッドが自分でスカウトして回ったメンバーで戦隊組ませて当人は指揮官あたりに収まるつもりだったんだろうか 487 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 18 08 53.69 ID zWQ7wYNf0 484 バスコ、ひとりぼっちでどうやって5つのキーを回すのかなw 488 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 19 01 58.12 ID 4buar+ip0 487 ラッパで適当に4人呼び出せばいいんじゃね 489 :名無しより愛をこめて:2012/06/28(木) 21 38 04.97 ID q9w/hwOcO そういや赤き海賊団時代ってあれだけレンジャーキーがありながら 人数と大いなる力の関係でゴーカイスターバーストさえ使えなかったのかw 495 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 06 38 23.21 ID GEbBU0h80 ガオレンジャーの大いなる力を手に入れた後にシンケンジャーが現れて大いなる力をくれた。 都合が良過ぎるな。もしガオライオンが無ければシンケンゴーカイオーにはなれなかったんだし。 お宝ナビゲートの事を考えても最初からゲットする大いなる力、現れるレジェンドは決まっていたようにも思える。 496 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 10 05 05.69 ID tWTggRgX0 多分、生きていたアカレッドからレジェンド回覧板が回ってきたんだろう 497 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 12 00 37.66 ID /vnSTrVy0 「先にガオライオンがいたから、シンケンゴーカイオーがあの形態を採った」 とは考えられないだろうか? 498 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 13 54 41.26 ID Maci0Yfq0 逆に作中未使用の大いなる力が前提の大いなる力不足で発動してなかったとかあったりしてw 499 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 15 13 30.56 ID GEbBU0h80 それにガオライオンが獅子折神に似てるってだけでシンケンゴーカイオーになれたのなら 同じ赤の戦士が操るギンガレオンの立場はどうなるんだよ? 500 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 15 23 21.12 ID GEbBU0h80 489 当時は普段からザンギャックと戦っていた訳じゃないからゴーカイオーを使う必要が無かったんだろう。 ガレオンだけでもキャノン砲があるからそれなりに敵の船とも戦える。 501 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 17 08 05.19 ID eGsCWgwl0 495 その時は、ゴーオンジャーの大いなる力みたいに成ったんじゃね? 大いなる力は、あるが、その器がない場合の実例だし 502 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 18 03 33.83 ID GEbBU0h80 結局シンケンジャーとガオレンジャーという二つの全く違った戦隊の大いなる力が融合した謎はまだ解明されていないのか。 どちらも赤いライオンがいる以外共通点はあんまない。 もしガオライオンを手に入れてない状態でシンケンの大いなる力を使ったら 烈火大斬刀だけが召喚されていたのかな?ボウケンジャーの大いなる力みたいに。 やはりシンケンジャーという作品を象徴するのは烈火だし 503 :名無しより愛をこめて:2012/06/29(金) 18 16 52.70 ID /vnSTrVy0 21スレの913-914で唱えた仮説だが、ギンガマン→ガオレンジャー→シンケンジャーと 元々類縁関係というか「赤い炎のライオン」を軸に、獣の叫び(牙吠)をモジカラへと発展させてきた系譜があるんじゃないか? だから大いなる力の親和性も高く、本来なら烈火大斬刀だけのはずがガオライオンを依代にシンケンゴーカイオーになれた。 504 :名無しより愛をこめて:2012/06/30(土) 17 57 17.59 ID BVk21Ihf0 >498 確かデンジマンとサンバルカンは使ってなかったよな? んでこの二つの作品は明確に劇中で繋がっている事が示唆されている・・・。 もしやジュウレンとマジレンも合わせて同時発動させる事で「ゴーカイ! マジエル様の怒り!」とか無いよな? 505 :名無しより愛をこめて:2012/06/30(土) 22 32 58.28 ID MpevHKRKO 一応デンジマンキーはVSギャバンで魔空監獄に向かうために使っているけど 基本的にレンジャーキーはゴーカイシリンダーによって発動しているので あれはイレギュラーな使い方だと思っている 506 :名無しより愛をこめて:2012/07/01(日) 04 21 04.74 ID GXyLsOZA0 ゴーカイ激走斬りはレンジャーキーが光った描写が無いから カーレンジャーの大いなる力なのか微妙 582 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 02 39 58.57 ID XohcZF5K0 かつてギャバンが地球で戦っていた頃は、蒸着直後はメタリックに輝いていたが 実際に戦闘を行っている際には光沢が落ちて灰色がかっている事が多かった、 しかしゴーカイジャーVSギャバンではずっとメタリックに輝き続けていた。 これはきっと以前の技術だと蒸着直後のベストの状態が長時間維持出来ず 時間が経つと粒子化転送する副作用で定着し切らなかった表面装甲が剥がれて 光沢を失っていたが、技術革新で転送直後のベストの状態を維持できるようになって 最新のギャバンは永遠に光り輝き続けることが出来るようになった。 デザインはそのままでも技術革新を反映している証拠があの光沢なのである。 ……とか、ギャバンスレで「なんで後期型が開発されてるのに」と愚痴ってるのを見て思いついたw 583 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 06 32 21.18 ID FWUc3UCB0 ゴーカイVSギャバンでもコンバットスーツの電送システムが 昔とほとんど違うものになってたが、あれは技術が進歩して 改良されたためだと思ったな。 584 :名無しより愛をこめて:2012/07/17(火) 22 17 52.59 ID 0VODDDjI0 脱線覚悟の危険球だけど良いか? 557のあそこまでばらける奴は戦隊系だと珍しいってのを成程と思ったんだ。 じゃあ類似したシステム使ってる奴と見比べて見たら? と思って記憶を辿って見たんだ。 最初はトランスフォーマーVのビクトリーセイバーが近いかと思ったんだが、あれだとパーツ更生が単純過ぎる。 もっと近い奴が居ないかと更に思い出して見た。居たよ、宇宙警察機構のスーパーファイヤーダグオンだ。 ほぼ原形を保った一号ロボに、両下腕部。下駄・バックパック・冠(仮面)・胸飾りへと変形した二号ロボが合体してる。 ここまで似てると類似性を疑いたくなって来るが・・・スレ違いが過ぎるか。悪いやっぱ聴かなかったことにしてくれ。 585 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 10 45 12.81 ID PBLsdI5Z0 なぜゴーカイジャーはゴレンジャーに変身しても死ななかったのだろう。 ゴレンジャーの強化服って十万ボルトの電流に耐えられる人間じゃないと着こなせない筈だけど 海賊どころかろくに戦士として訓練もしていない中学生がシンケンレッドに変身できるありさまだし 586 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 16 33 50.93 ID By6Z/yEa0 585 十万ボルトの電流に耐える能力も変身能力と一緒にレンジャーキーに封じられていたから…… いかん思考パターンが理不尽スレ用になっている。 587 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 17 42 55.86 ID D+v1yxYt0 585 それを言ったらアースフォースや妖精パワーやバードニックウェーブも浴びていない。 ゴーカイチェンジは「マーベラスにゴレンジャースーツを装着させる」のではなく 「ゴーカイスーツをゴレンジャースーツに変化させる」システムなんじゃないか? 588 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 19 56 59.24 ID HZrhMOgk0 スーツですらないズバーンやらシグナルマンやらへも平気で変身できるし(しかもズバーンはちゃんと変形できる。すごく痛いみたいだが)、 オリジナルのスーツそのものでなくなんかもっとこう概念的なものをベースに外見だけでなく中身まで変化してるんじゃないだろうか。 と、ここまで考えてふと気付いた。……ガイアメモリ? そうか、あの「ゴ~レンジャー!」とかの叫び声はガイアウィスパーだったのか。 589 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 20 05 49.87 ID jAuoNC9U0 そのガイアウィスパーにブルドントのボイスを採用しているところに、レンジャーキーの起源が隠れて… いやなんでもねえ。 590 :名無しより愛をこめて:2012/07/18(水) 20 23 06.29 ID jAuoNC9U0 とりあえず(またまた)宇宙の技術をガメて自分の物にしたSUP。 ガイアメモリーの理論と併せてレンジャーキーを開発するも… コンボイ上がりのSUP技術者A 「くそ、まただ! どんな設定にしてもセルラーからブルドントの声が出てしまう!」 元IネットなSUP技術者B 「あ~、ブラックボックス未解明のまんま搭載したのがまずかったんスかね~」 元太陽戦隊なSUPの高官C 「なんとかならんのかね! 私は水○奈々のボイスで『ゴ~カイジャ~』と叫んでほしいのだが」 元電撃戦隊なSUPの高官D 「あ~俺はどっちかというと宮○真守あたりで女性人気をだな……」 元超力戦隊なSUPの高官E 「それだとセブンの息子になっちまうだろうが!」 元ボルト所属のSUP技術者F (僕はビアス様の声で「ゴ―カーチェンジしたまえ」ってやってほしいけど…口にしたら顰蹙かうかなあ…) と、会議していた様子が電波で飛びこんできた。 592 :名無しより愛をこめて:2012/07/19(木) 01 41 51.34 ID 8I0unUmf0 589 宇宙最大のお宝=鍵の力で何でも願いを叶える=ガンマジン起源という説は前にもあった。 実はレンジャーキーの声はガンマジンに育てられ成長したブルドントJrのものとか? 683 :名無しより愛をこめて:2012/08/03(金) 05 41 36.39 ID uRR1t44n0 アカレッド、あるお宝を手に入れる。 あるお宝からレンジャーキイのベースを作る。 ゴレンジャーに接触、各レンジャーの能力を スーツの性能だけでなく、装着者の能力込みでレンジャーキーにコピー 以降、毎年、戦隊の能力をレンジャーキーにコピー。 ザンギャック襲来。 アカレッド、今まで接触した戦隊に集合かける。 特殊能力を無くした者は、レンジャーキーで変身。 死亡してた者はレンジャーキーから復活。 (バスコのラッパの上位モデル) レンジャーキーを作った時点で意識もコピー。 死亡後に意識が封印されるようになっていた。 (意識や記憶もコピーされてるので、あたかも本人の幽霊のようだが、あくまでもコピー 但し意識はあるので、本人と別人格かどうかは検証不能。フィリップ パターン) 戦闘が、激化。オリジナル能力での参戦者も、 能力を失い(スーツの破損、エネルギーの消耗、等) レンジャーキーを使用。 戦闘に勝利。レンジャーキー、エネルギー切れで宇宙のどこかに行ってしまう。 ゴレンジャーなどのスーツ系の人は同じスーツを作って、 また装着する事は可能だが、現代のレベルでは通用しなくなってる。 レンジャーキーでの変身はオリジナルの人が使った際は能力の底上げがある。
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「待ってろ叔父貴!俺はもうすぐ、アンタを超える!」 【名前】 新司令官バッカス・ギル 【読み方】 しんしれいかんばっかす・ぎる 【声】 土師孝也 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 司令官 【強化武装】 バッカスの剣、酒樽黒いゴーカイガレオン 【特殊任務】 不明 【モチーフ】 バッカス、海賊 【名前の由来】 バッカス+バカすぎる 【詳細】 ザンギャックの新たな司令官。皇帝アクドス・ギルの甥。 行動隊長ジェラシットは名前を聞いただけで逃げ出す程に戦闘力は非常に高く、劇中でも全員揃ったゴーカイジャーを苦戦させたり、ゴーカイガレオンバスターの直撃に耐えるしぶとさを見せ、叔父を上回る。 皇帝だった叔父が倒され滅亡寸前のザンギャック帝国の実質的な支配者となる。 ザンギャック帝国復興にヴァグラスと結託、「エンター」の提案で幻のレンジャーキーを狙う。 王族のような高貴な振る舞いはなく、酒好きで豪快な性格だが、確かな判断力で武勲を挙げ、「生粋の武将」として実力で成り上がる。 叔父を「叔父貴」、従兄弟の司令官ワルズ・ギルを「ぼんぼん」と呼ぶ。 ザンギャック本星に乗り込んで、ザンギャックを壊滅させたゴーカイジャーを奇襲して敗北させ、(「起死回生を狙う」という目的があったものの)ゴーカイジャーを従える。 「レッド以外の幻のレンジャーキー」を手中におさめているので、「最後のレンジャーキー」を入手、地球を壊滅させようとやって来る。 ゴーバスターズ、ゴーカイジャーの戦闘中に最後のレンジャーキーをエンターが発見するが、レンジャーキーの力が暴走、2大戦隊は別々の場所や時代に飛ばされてしまう。 各時代でイエロー以外のレンジャーキーを回収し、最後の1つを入手すべく江戸時代に自ら出陣して、エンターも「メガゾードε」で江戸時代に乗り込む。 5つのレンジャーキーを揃えた後、「黒いゴーカイガレオン」内部の柱にレンジャーキーをセット、亜空間の拡大と地球の壊滅が目前に迫る。 亜空間の広がりを阻止しようと集結した2大戦隊を迎え撃つ。 持ち前の戦闘力で苦しめるが、酒を攻撃で落とされるとオールレッドに豪快チェンジしたゴーカイジャーの攻撃に追い込まれ、「ライジングストライク」により敗北。 その直後、自身の酒を一気飲みして巨大化する。 ゴーカイオーと豪獣神を劣らぬ戦闘力で追い詰めるが、レジェンドロボに豪快チェンジした2大戦隊の巨大ロボの攻撃に追い詰められ、最期はゴーカイオーが豪快チェンジしたダイボウケンの「アドベンチャードライブ」を受け爆散した(その際に「俺は結局、叔父貴と同じなのか」と発言。)。 【余談】 見た目は海賊のような姿で年老いたワルズ・ギルのようにも見える。アクドス・ギルの甥に当たり兄姉が存在する可能性が浮上。 ゴーカイジャーはザンギャック本星で戦った際、「レンジャーキー」を持ち主に返却していた事が敗因となったらしく、今回使用した「レンジャーキー」は歴代戦隊から借りてきた物を使用している。同作で『侍戦隊シンケンジャー』の姫シンケンレッド/志葉薫や『爆竜戦隊アバレンジャー』の「ヤツデンワニ」の他、獣電戦隊キョウリュウジャーが先行登場、本作で借りができた事で次作でゴーバスターズはキョウリュウジャーに借りを返す形で登場。 ゴーカイジャーが豪快チェンジした赤色の戦士はデンジレッド(レッド)、ダイナレッド(ブルー)、ゲキレッド(イエロー)、ファイブレッド(グリーン)、マジレッド(ピンク)、シルバーだけはゴーオンシルバー。 ※2大戦隊の巨大ロボが豪快チェンジした歴代の巨大ロボは以下の通り。 【ゴーバスターエース】 【ゴーバスターライオー】 【バスターヘラクレス】 【ゴーカイオー】 【豪獣神】 フラッシュキング ガオキング マジキング ダイボウケン 大獣神 気伝武人・龍星王 ガオケンタウロス ゲキトージャ 初期案では「3000年前の世界に飛ばされ、剣将ブドーと結託し、3人(レッドバスター、ゴーカイレッド、ゴーカイシルバー)に襲い掛かろうとしたところを3000年前のギンガマンに阻止される」という予定だった(『ギンガマン』に登場する魔人も飲み物(バルバエキス)を服用して巨大化。)。 声を演じる土師孝也氏は怪人の声優としては初となり、『超電子バイオマン』の若き日の蔭山秀夫以来、28年振りにスーパー戦隊シリーズに出演。
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「よくも兄貴を星にしたなぁ~!」 【名前】 行動隊長ヤンガー 【読み方】 こうどうたいちょうやんがー 【声】 檜山修之(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーカイジャー)】 第8話「スパイ小作戦」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長/スニークブラザース 【プロフィール】 元々は兄・エルダーと同様にトゲトゲの付いた小さな赤色のボールのような姿を持つ宇宙人 【強化改造】 肉体肥大化 【特殊任務】 ゴーカイジャー情報収集作戦 【生物モチーフ】 ウニ、カメ 【名前の由来】 年下(英:younger) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。エルダーの弟。 全身をインサーンの手で強化し、約6倍程度に肥大化する改造手術を施され、兄が隠密行動を専門としているのに対し、自身は戦闘を専門としている。 インサーンからの信頼は厚く、ダマラスの命で兄と共にゴーカイガレオンへの潜入捜査を開始する。 エルダーとはテレパシーのような能力で意思疎通を行い、潜入活動でそれを駆使するが、視覚情報などは伝わらない様子。 兄とは結束が強く、お互いに信頼し合っているが、自身は遠投技術が極めてノーコンらしく、ゴーカイガレオンにエルダーを投げ込む際に何度も外して酷い目に遭わせた(次第に引率していたゴーミンも呆れて暇を潰している)為、彼から「わざとやってるのでは?」と疑われながらも否定を交えて謝罪している。 その後、ゴーカイガレオンから追い出されたエルダーをキャッチしようとするも見当違いな方向に構えている。 エルダーを追って来たゴーカイジャーにゴーミンを一掃され、兄弟の抜群のコンビネーションで圧倒するが、ゴーグルファイブに豪快チェンジした5人のゴーグルリボンによる攻撃にエルダーと共に翻弄され、ゴーカイスラッシュをエルダーと共に受け敗北。 その直後、巨大化ビームをエルダーと共に浴びて巨大化する。 自身が投げ飛ばしたエルダーをゴーカイオーのゴーカイバットでホームランされ、兄の仇を討とうと立ち向かうが、最期はデカゴーカイオーのゴーカイフルブラストを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 兄をゴーカイガレオンに投げ込もうとして何度も失敗したり、ゴーミンに踏み付けられたり、兄と同様に散々な目に遭っている。 デザイナーを務める韮沢靖氏によれば、「現在の隠密専門の小型の兄(エルダー)になる以前、『赤い生物が兄で白いボディが弟』という二心一体の怪人を考えていた」らしい(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 戦闘員も呆れるようなコミカルさを持ち、「○○一の」を自称する辺りは『激走戦隊カーレンジャー』の宇宙暴走族ボーゾックを連想させる。 スーツは後に行動隊長シスターに流用された。 『ゴーカイジャー』で声を演じる檜山氏は後に平成仮面ライダーシリーズ第13作目のナレーションを担当し、レギュラー出演もしている。
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「ゴロゴロッ」 【名前】 ゴーレム兵 【読み方】 ごーれむへい 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー など 【初登場話】 第1話「誕生」 【所属】 バンドーラ一味 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ゴーレム 【恐竜戦隊ジュウレンジャー】 バンドーラ一味の戦闘員。 粘土製の人形から作り出され、粘土の像をネンドーラに入れる事で誕生させるところはドーラモンスターと同様となっている。 「粘土の棒を型に入れて人形を作る」という工法で大量に生産される。 全体的に黒っぽい体色の上級兵士と薄い灰色の体色で若干スマートな下級兵士が存在、戦闘では両腕を様々な形状に変形させて戦う。 作戦により忍者などの様々な姿をした個体が登場し、人語は喋らずに上記の台詞しか言わないが、ゴーレム兵同士で喋る事がある。 中盤ではドキータ粘土を使用する事で性能が向上、強化型が登場するようになる。 【強化ゴーレム兵】 ドキータ粘土を用いて作られたゴーレム兵の強化版。 ドキータ粘土を使用した事で性能が向上し、1体が倒されると2体に分裂して甦る体質を持つ。 初戦ではジュウレンジャーを苦戦に追い込むが、ゴーレム兵と同等の戦力しか持たないようになる。 更に「サンダースリンガーでしか倒せない」という触れ込みはあったが、以降は普通の攻撃で倒せるようになる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗するのに、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドス配下の戦闘員として登場。
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【獣拳戦隊ゲキレンジャー】の参加者の支給品 漢堂ジャン 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 漢堂ジャン 不明×3 漢堂ジャン シャーフー 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 シャーフー 不明×3 シャーフー ロン 基本 基本支給品一式×3 ランダム モバイレーツ@海賊戦隊ゴーカイジャー 不明×6 +支給品の経過 基本支給品×3 ロン モバイレーツ ロン→霧島レナ 不明×6 ロン
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「戦う交通安全! 激走戦隊、カ~~~レンジャー!!」 1996年に放映された東映制作の特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』の第20作目。 数々の星を花火にしてきたお笑い集団宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るために、 ハザード星に伝わる「車型星座」から得られる「クルマジックパワー」で戦った。 パワーの源からも判る通り自動車をモチーフにしているが、隊員名は「カー+色名」ではなく「色名+レーサー」である。 もっとも当時の番組開始前の児童誌には「カーレッド」等と表記されていたため、初期案ではこの名称だったようだ。 挙句後の公式イベントで観客から「カーレッド」コールがかかり、演者自身も「レッドレーサーだよ!!」と突っ込む羽目に 「戦う交通安全」をテーマにしており、放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)、 第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている他、 キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。 デザインを担当したのはゴッドマーズや仮面ライダーJに携わった村上克司氏。 フロントガラス、ヘッドライト、フロントガードバー等を落とし込んでおり、特にフロントガードバーでゴーグルを囲っているのが特徴的。 作品概要 前作『超力戦隊オーレンジャー』は放送当時の1995年に相次いだ「阪神淡路大震災」「オウム真理教による地下鉄サリン事件」の影響で、 初期の軍隊組織らしいシリアスな内容や古代文明の超常的な要素からの路線変更を余儀なくされ、視聴率低迷に陥っていた。 その影響を踏まえて本作は殺伐とした世間の雰囲気への考慮から、幼年層を対象にした明る目の作品として作る事が事前に決定しており、 最終的に『不思議コメディーシリーズ』の脚本を多く手掛けた浦沢義雄氏がシナリオを担当し、 敵味方共にカオスで不条理なギャグや過去作の戦隊のセルフパロディが盛り込まれた、 歴代スーパー戦隊シリーズの中でも前例の無いシュールな物語が展開されるに至っている。 + 具体的な例 具体的な例を挙げると、 長官役の宇宙人は「ハザード星人」他宇宙人連中のパターン的に恐らく「ハザードランプ(非常時(災害時)点滅表示灯)」が元ネタだろうが、「ハザード=災害」なわけで…。 更には長官役とはいったものの、お子様である(ボーゾックに母を殺され、父も行方不明とシリアスな背景はあるが)。 なお役立たずな事は多々あったが、「騙して悪いが」みたいな展開は一切無いので御安心を。 当初カーレンジャーになるのを拒んだ理由が「(全員が具体的な金額まで言いながら)安月給で働いてるのに地球の平和まで守ってられないから」。結局ハザード星人の三文芝居に騙されて承知する事に。 車の形をした星座とか、野生化した車というのまで出てくる。そもそもカーレンジャーの力の源は車型の星座から与えられる「クルマジックパワー」であり、車モチーフながらも所謂ファンタジー戦隊といえる*1。 宇宙人達が流暢な日本語を話すのはある意味お約束だが、「地球」の事だけは(ハザード星人を除き)「チタマチーキュ」と発音する『ゴーカイジャー』に客演した時でもチーキュ呼びだった(ただし発言者はレッドレーサーこと陣内恭介なので、宇宙人の相手に気を遣ったのだと思われる)。 ボーゾックが星々を花火にしてきた理由が、(黒幕が化けた)占い師からの年賀状に「そうすれば良い事が起きる」と書かれていたから。 「ボーゾックの荒くれ者(今週の怪人)」第一号の異名が「宇宙のベートーベン」(なんで宇宙人がベートーベンを知ってるんだ?との突っ込みは誰もしない)カーレンジャーに負けてボロボロになりながらも基地に帰ろうとしたものの、騒音に怒った通りすがりの宇宙人からの砲撃を受け死亡という、記念すべき第1号怪人としては前代未聞の最後を遂げた。 これ以後の異名は「ボーゾック一の○○」が基本になったが、○○が「偏差値が高い」という基準が低すぎそうな奴(第24話)や、「お使い野郎」というパシリ(第35話)もいる。 戦隊恒例の怪人巨大化手段が「芋羊羹を食べる」事車がテーマの作品でなんで芋羊羹?と思うかもしれないが、「地球のうまいものを教えろ」と一般人の子供に詰め寄って教えてもらい、その子の親に買ってこさせ、もりもり食べたら何故か巨大化した(当人らも想定外)。 しかも個人経営の和菓子屋「芋長」の手作り限定であり、コンビニで買ってきた量販品の羊羹では逆に縮み、賞味期限切れのは一度巨大化したものの、すぐに戻ってしまった挙句腹を壊した。 そのため芋長からは真面目に購入しており、店主が廃業を考えた時は考え直してもらおうと大騒ぎだった。 なお、店主も最初は腰を抜かしたが、以後は「変な格好の客だな」で済ます事に。 巨大ロボがボーゾックに奪われてしまう展開があるも、奪ったロボでやった事が韓国へキムチの買い出ししかも未遂には終わったが目的地設定が韓国でなく北朝鮮。おいほんとに大丈夫なのか東映 族長の彼女(本人は族長の事を金づる程度にしか思っていないが)がレッドレーサーに惚れてしまうのだが、変身後の姿が素顔だと思っていたため(まぁポリス星人がそうだし)、正体である陣内恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわり(当然宇宙人に「猿顔」って概念がある事に対する突っ込みは無い) ボーゾック一のヒーロー研究家SS(スースー)パマーンがカーレンジャーにダメ出し(なお、彼に限らずボーゾックの荒くれ者達は全員「ボーゾック一の○○」と言う肩書を持っているズバットに出てくる用心棒かよ…)。更には番組を乗っ取って『暴走戦隊ゾクレンジャー』に変える。 替え歌とは言え主題歌も存在する。歌手はカーレンジャーの主題歌と同じ人なので、歌詞の内容に反してとっても爽やか。 「5対1は卑怯」と言う戦隊最大のタブー発言(怪人側だって数十人のワンパー(戦闘員)を引き連れているはずだが一切無視)。 巨大戦におけるこいつの敗因は技名が長すぎた事。 追加戦士枠のはずの宇宙警察官(ポリス星人)が何かと言うと横やりを入れて結果的にボーゾックをアシストてか、多数の星を花火にしてきたはずのボーゾックが地球に来るまで放置されていたわけで(当然本編では突っ込みさえ無い)。 実は過去にボーゾックの総長を捕まえた事があるのだが、シートベルト未着用を注意しただけ。そのため最初は「ワルとして箔が付く」と喜んでいた総長も「恥をかかされた(小物扱いされた)」と逆に恨んでいる。 黒幕が悪人向けの雑誌「宇宙ランド(幼児向け雑誌「テレビランド」のパロディ)」を発行している宇宙ランドの組み立て式付録、厚紙と割ピンで作る巨大ロボ「ノリシロン」(昭和の雑誌付録はそういうもので、今みたいなプラスチック製完成品は(学研の学習雑誌(教材)を除き)無かった)。 最後に出てくるのは当初の予定では「バリンガーZ」というどこかで見たようなロボだったが、総長の中の人が悪ノリをやらかした等の問題があり大人の事情でお蔵入り。 カーレンジャーの2大ロボに完勝寸前だった巨大ラスボスの敗因が腐った芋羊羹(普通サイズ3個)を口に投げ込まれた事による食あたり 前作『オーレンジャー』との共演の際、オーレンジャーの母体組織「UAOH」を「うあおー」とマヌケな読み方をしてしまう「ユーエーオーエイチ」と口で説明されても今度は「遊園地の人」とさらなるボケをかます。 民間人でありながらも(無報酬で)地球を守る羽目になった自分達と比べたのか「地球の平和を守るくらいで組織なんて作らないで!」と文句を垂れる。 仕舞には後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の予言ロボが「うあお~!うあお~!」との予言を下し、絶叫マシンの事か何かかと思ったゴーカイジャー達が遊園地に行くと、見透かしたかのようにオーピンクがお出迎え(なおこの回にカーレンジャーは一切登場しない。ただし脚本は浦沢氏の弟子の下山氏が書いた)。 といったように突っ込み所やパロディが満載の作風となっている。 もちろん、戦隊作品にギャグ回があったりお間抜けキャラがいる事は珍しくなかったが*2、 敵も味方もバカばっかり(褒め言葉)で1話から最終回まで一貫してギャグの作風を貫いた作品は『カーレンジャー』以外例が無い。 一方でギャグ抜きで見ると「地上げ屋が暴走族を操って高速道路建設に邪魔な家々に放火させている」と言うエグイ内容であり、ボーゾック達も仲間が死んだところで気にも留めずに普段通りに馬鹿騒ぎと言う、チンピラにふさわしい性格である ただし、コメディ一辺倒の作風だと思われがちだが、実際は時折シリアスな話も挿入されており、 こうした回のギャグとシリアスを両立した展開は見応えがある (浦沢氏はギャグの作風が有名だが、その気になればウィザードが妊娠する話や集合したライダーが野球をやる話をやろうとして却下されつつも 『MOVIE大戦アルティメイタム』のようなシリアスも書ける)。 別戦隊と共演した時もオーレンジャーやゴーカイジャーはカーレンジャーのノリに引き込んだのに対して、『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、 ライターの違いもあり「子供(高校生)のメガレンジャーに対して、大人で社会人の(そこそこ)頼れる先輩のカーレンジャー」という対比がなされている。 またアクションシーンに関しては、「歴代トップクラスの出来映え」と評価する声もある。 主題歌もOPが真っ当なヒーローソングなのに対して、ED曲は戦闘員をテーマにしたギャグ色が強いもの。 視聴率面では初期こそ前作『超力戦隊オーレンジャー』程ではなかったものの苦戦し、 SSパマーンの回では『地球戦隊ファイブマン』が記録していた最低視聴率の記録1.8%をさらに下回る1.4%と言う戦隊シリーズ最低視聴率記録を叩き出した。 ただしこの時期は上記の情勢が理由で戦隊に限らず子供向け番組全体が低迷気味であった事は留意されたし。 また、メインライターである浦沢氏の作品の特徴が、ストーリー性よりもネタやアイデアを重視した傾向にあり、 「笑える人には面白いが、そうでない人は白ける」とはっきり好みの分かれるものであった事も原因である。 子供には理解が特に難しく難解なネタも多かった。 もっとも、『不思議コメディーシリーズ』時代から氏の作風を知っている視聴者は「いつもの浦沢」と見なして気にしていなかったようだが。 シリアスなストーリーを求める層の視聴者からはあまり評価が高くなかったが、こうした濃厚なギャグ明るい作風を評価した層も多く、 物語が進むにつれて評価は高まり、売り上げ面においては『オーレンジャー』よりは下がったが、 それでも総売上118億円と当時としては高い部類を記録していた他、アニメーション監督の庵野秀明氏も本作を高く評価し、撮影現場にも見学に訪れていたらしい。 なお浦沢氏は『銀魂』等でも知られる大和屋暁氏(元々彼の父の大和屋竺氏が浦沢氏の師に当たる)や、 下山健人氏等今日も活躍する脚本家の師でもあり、浦沢氏自身が第一線を退いた現在でもそこはかとなく浦沢イズムは彼らに受け継がれ、 後の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、 大和屋氏が登板した回の怪人に「ヨシー・ウラザー」なんて名前が付けられたりもしている。 また昨今の戦隊では常識となった「マルチ合体」を初めて行ったスーパー戦隊としても知られている (スーパー戦隊にこだわらなければ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「スクランブル合体」が存在した)。 数値だけ見れば歴代戦隊作品と比較して突出して高いわけではないが、 後年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で描かれたカーレンジャーのゲスト回があまりにギャグ色強めだったため、 未視聴の層から「あれ1年続けたの…?」と妙な形で評価されたり、 一方劇場版に本人キャストで登場した6人目のシグナルマンは、レジェンド大戦で「本官もチーキュのために戦うぞ!」とおいしい台詞をもらい、ファンを感激させていた 以降の創作物でも「芋長の芋羊羹」が逆にパロディされたり、仮面ライダードライブが本編中でカーレンジャーの名乗りと同じポーズを披露したり、 『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーにレッドレーサーが登場した時は、元ボーゾックという設定の新規怪人が登場した上、 ジュウオウジャーの4人をブルー、イエロー、グリーン、(白色なのに)ピンク呼ばわりした挙句、 「戦う交通安全!激走戦隊カァァァァレンジャーー!!」のポーズを無理矢理させてしまうと半ばショーを乗っ取る等、 他作品でネタにされる事も多々あり、各所に影響を残していた痕跡が確認されている。 ニコニコ大百科の言葉を借りるなら、記録よりも記憶に残る作品と言えるだろう。 ニコニコ動画では放送20周年となる2016年、「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて1月から12月までアップロードから3日限定で無料配信されていた。 現在は有料だが、コメント付きで楽しみたい方はぜひ見てほしい。 + メンバー 名字の頭文字を並べると「じどうしや(=自動車)」になる。 なお初代スーパー戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』の「かしおぺあ(カシオペア座)」以来に採用され、 これ以降度々採用される由緒正しきネーミングパターンである。 陣内恭介/レッドレーサー カーレンジャーのリーダー。 元レーサー志望であり、ドライビングテクニックはメンバーの中で一番高い。 ペガサスではテストドライバーという事になっているが、会社の規模が小さいさ故に仕事に恵まれず、 修理を終えた車の試運転や代行運転・雑用係が中心となっており、そのせいでモチベが上がらないのか、サボりや居眠りの常習犯となっている。 そもそもテストドライバーなんて要るほどの会社か? 一方で車に対する思い入れは人一倍強く、誰も乗りこなせないと言われていた野生の車を苦心の末に乗りこなしたり、 敵に奪われ操られていたRVロボに単身乗り込んで奪還するなど、普段のいい加減な態度とは裏腹に操縦技術や実力は高い。 なお、変身時以外でもボーゾックと顔を合わせる機会は何度かあるのだが、 ボーゾックには正体を気づかれておらず、前述の通り良く見かける「サル顔の一般市民」としか思われていなかった。 フォーミュラーウェポン(専用個人武器)は長剣の「フェンダーソード」。 空中から殴り掛かる「ドライビングアタック」、二刀流による「ツインソード・ツインカムクラッシュ」が必殺技。 『ゴーカイジャー』で客演した際には何故か劇団員として活動しており、ルールに疎い海賊達に交通安全の大切さを叩き込んだ。 何らかの事情でペガサスを退社したのかそれともペガサスが倒産したのか、会社員と兼業なのかは浦沢氏がそんな事考えるはずもないので不明。 ちなみに5年後の『ジュウオウジャー』のショーはこの後日談となっており、 一人称も最初は『ゴーカイジャー』客演時の「私」だったのが、カーレンジャー当時の覇気を取り戻して「俺」に戻るという一幕があった。 演じた 岸祐二 氏は本wikiを日頃から覗いている方々にとっては猿顔繋がりでケンの声優(『ストIII 3rd』以降)としてもお馴染みと思われる。 また『忍風戦隊ハリケンジャー』では「天空忍者シュリケンジャー」に変身する戦隊OB「シュリケンジャーゲスト」の一人として登場したり、 その他のシリーズ作品でも怪人役の声優として度々出演しており(上記のドライブが『ニンニンジャー』と共演した1時間SPも含む)、 『特捜戦隊デカレンジャー』では後の夫人である菊地美香氏演じるデカピンク・胡堂小梅(ウメコ)と共演したりしたが後に離婚。 また九州ローカルから全国展開の特撮番組『ドゲンジャーズ』では、監督がカーレンジャーの大ファンという事もあり、 薬剤戦師オーガマンの声を担当している。 なお同作ではスーツアクターの横山一敏氏も揃ってオーガマンを担当。 土門直樹/ブルーレーサー メンバー最年少の17歳の少年(劇中で誕生日があったため途中で18歳になった)。つまり高校は未卒業或いは中退 ペガサスではカーデザイナーを務めており、大手から引き抜きの話が来る程の才覚があるが、 会社の規模が小さいため車の設計に関わる機会に恵まれず、恭介と同じく雑用が主な業務となっている。でも給料は一番高い。 裕福な家の出身らしく、一人称は「わたくし」で語尾には必ず「でございます」を付けるなど、 普段から誰に対しても必要以上に丁寧な言動をとる。 高速で回転しながら放つ「ヘアピンキック」が必殺技。フォーミュラーウェポンは2丁1組の光線拳銃「マフラーガン」。 高校生でもおかしくない年齢だが、翌年の『メガレンジャーVS』で他のメンバーと一緒に学生服を着たら、 他のメンバー同様に「似合ってない」と酷評された。 演じた増島愛浩氏はリアル高校生なうえメガレンジャーのメインキャストよりも年下なのだが また、増島氏もシュリケンジャーゲストとして「ハリケンジャー」に登場している。 上杉実/グリーンレーサー メンバー最年長(24歳)の青年。ペガサスでは営業を務めている。ただ第1話で他のメンバー共々白状してた月給が一番安いのが気になる (仮に歩合制で契約取れないから低いとしたら、今度はこいつしか営業がいないのに仕事を取れないペガサス全体がヤバい事に…)。 生粋の関西人であり、関西弁で話す他、タイガースの大ファン。 コミカルなキャラが多いカーレンジャーの中でも特に目立つコメディリリーフだが、ボケだけでなくツッコミもこなせる。 ドジでお調子者かつトラブルメーカーだが、自分の失敗は責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。 また、巨大ロボが中破した際には無事だったパーツを組み合わせてスーパー緊急合体させるなど、発想力は高い。 歴代スーパー戦隊で初めてマルチ合体の発想に至ったのはこの人であり、戦隊の歴史的にも重要人物である。 ……ただし合体したロボを勝手に「天下の浪速ロボスペシャル」(公式名称です)と名付けたため、仲間達から非難は上がったが。 必殺技は空中できりもみ回転しながら放つ「浪花蹴(け)り」。フォーミュラーウェポンはビームを放つ「エンジンバズーカ」。 志乃原菜摘/イエローレーサー メンバーの中で一番の常識人。 とはいえあくまで「メンバーの中ではマシ」というだけであり、「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ!」と言い放つなど、 時折見せる珍行動は他のカーレンジャーのメンバーと大差ない。 ペガサスではメカニック(整備士)を担当しており、恭介と直樹は本来の仕事がほとんど来ず、実は営業で外出が多く、 洋子は経理の為、ぺガサスでの仕事は基本的に菜摘一人がこなしている。 フォーミュラーウェポンは2つ1組のナックルダスター「サイドナックル」。打撃と同時に感電させる。 やたら発音がいい「チェッカーチョップ」や整備士としての腕を生かした、 スパナ一本で猛スピードで走る敵マシンを瞬時に解体する「激走メカニックばらし」という必殺技を持つ。 なおこの激走メカニックばらしは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、 カーレンジャーのセンタイギア(各戦隊をイメージした力を使えるアイテム)でガオーン(同作のイエロー)が使用し、 敵が飛ばしてきたミサイルを解体してみせた。10年前とは違いまともに役立っているな… なお、『ゴーカイジャー』でカーレンジャーの大いなる力が役に立たなかった際には、演者がブログで謝罪していた。 また演者は後に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも出演したのだが、 その役柄は終盤急に出てきてドンブラザーズと敵対したまま退場したラスボスの一人であり、 カーレンジャーが最終的にボーゾックと和解した事を考えると、ある意味では皮肉とも言える扱いであった。 しかしながら2024年に亡くなられてしまった為同作が最後の戦隊への出演となった。 八神洋子/ピンクレーサー ペガサスで経理を担当。 自動車会社に勤めているのが信じられない程に機械音痴で方向音痴。まあ経理担当でよかった。 普段は穏やかな性格だが、キレると怖い。 スイーツ好きだが脂肪が体に付きやすい体質らしく、よく体重を気にしている。 演者はぽっちゃりという訳ではないが、上記の体質故に劇中では何かとデブネタで酷い目に遭う事が多く、 圧し掛かった敵に「重い!どけこの豚!」と言われてショックを受けて無理なダイエットをしたり、 作中世界のテレビでも変身後の姿を「太い」と言われてしまっている。太くねえって!! 実際太った事はあり、第7話で浴びると太るスプレーで直樹以外の4人がやられた際、最終的にメンバーの中で最も太った身体になっている。 そして番組を見ていた多くの少年達にボテ腹や肥満化・膨体の性癖を植え付けた 逆に第11話で数字を書き換える怪人が悪さをしてた際「体重計の数値が上がったのはこいつのせいだ」と冤罪を着せてボコボコにした事もある。 必殺技は「ホイルスピンキック」とダイレンジャーのパロディの「ピンク爆弾パンチ」。 弓型フォーミュラーウェポン「バンパーボウ」から光の矢(ライトニングアロー)を放つ。 MUGENにおける激走戦隊カーレンジャー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 α版という事だが使用する分には問題無い。 スプライトはスーファミターボの横スクロールアクションゲーム『激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士』のもの。 操作キャラはレッドレーサーで、他4人をストライカーとして搭載する事でカーレンジャー全員のMUGEN入りを実現している。 ストライカーにはそれぞれ個別のゲージが設定されており、 一度使用した後はゲージが再チャージされるまで使用できない。 超必殺技は1ゲージ技の「スピーダーマシン」と、2ゲージ技の「フォーミュラーノバ」。 2022年2月25日の更新により、新たに5人揃って戦うモードも追加された。 こちらはレッドレーサーを操作しつつコマンドで他の4人を動かす形式で、 原作同様1の力を5分割して集団リンチを繰り広げる戦うカーレンジャーの雄姿を拝む事が出来る。 ただし、フォーミュラーノバは使用不可となっているので注意。 もちろんストライカーモードもdefファイルを使い分ける事で使用可能なので、登録はお好みで。 両モード共にAIがデフォルトで搭載されている。 5対5なので公平な勝負です(00 40~) 「オメェら、5対1だぞ!卑怯だとは思わねェのか!?」 (※副長の発言。本作はこのネタを何回もかましている)*3 「勘違いするな!俺達は1の力を5分割して戦ってるだけだ!!」 (※実はこの時はロボの合体を解いた状態で戦っていたので、実際5分割ではある) 「ん~、でもそんな風に言われると卑怯な気もしてきたな」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 ただし公式TCG『レンジャーズストライク』(2011年終了)では、 スーツがハザード星製なせいか「オーバーテクノロジー(未来科学・異星科学)」に分類されていた。 一方で同じく星の力(アースフォース)で戦い、実は長官が異星人だった『電撃戦隊チェンジマン』は「ミスティックアームズ(神秘系)」、 同じ車モチーフで味方に妖精まで居るものの、現代科学で作られた事に成っている『高速戦隊ターボレンジャー』は「アーステクノロジー(地球科学)」である。 なおレンストの分類には他にも、野生の力で戦う「ワイルドビースト」と、悪役用の「ダークアライアンス」が存在する。 そして仮面ライダーディケイドは一人で全属性をコンプリートしていたりした(中盤から仮面ライダーやメタルヒーロー等も参戦した為)。 同じく歴代に変身可能な『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオーバーテクノロジー固定だったのに…流石だな世界の破壊者 *2 そもそも元祖スーパー戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』(TV版)が機関車仮面とか野球仮面とか黄色はカレーとかで余りにもふざけすぎたため、 原作者である石森章太郎氏による漫画版が『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と言うギャグマンガに路線変更したぐらいである。 その反動からか次の『ジャッカー電撃隊』はシリアス路線で行ったのだが、1年待たずに打ち切りを食らってしまった *3 シリーズ第41作目『宇宙戦隊キュウレンジャー』でも同様の非難をキュウレンジャー達がされており、 リーダーのシシレッドは「お前の敵は宇宙そのもの、俺たち11人は宇宙の人々全ての思いを背負って戦っている」と返している。 同作の敵組織は銀河を脅かす規模の組織であり、様々な星の種族が結集して戦っているキュウレンジャーの言い分は実に真っ当である。
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【名前】 ボウケンレッドキー 【読み方】 ぼうけんれっどきー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイレッド 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第21話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッドの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ボウケンレッドへ豪快チェンジ、能力を使える。 ボウケンジャーの大いなる力によって、幻影として召喚されるダイボウケンの遺した轟轟剣を使用できる。 ゴーカイレッドが主に変身するが、第40話ではゴーカイブルーが変身している。 「キャプテン・マーベラス」がアカレッドと冒険の末に入手したレンジャーキーでもある。 アカレンジャーキーと共に回収シーンが明らかになっているレンジャーキーは数少ない。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 ゴーカイブルーが使い、ボウケンレッドへと豪快チェンジしている。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の特殊な銃にて撃ち出され、ボウケンレッドへと実体化する。 元のレンジャーキーに戻った後は本来の持ち主の明石暁がキーを通じて、ゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトへ激励を飛ばした。 更に彼らの想いに応えたかのように再度実体化した。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 ゴーカイシルバーが扱い、ボウケンレッドへ豪快チェンジしている。